出荷までの流れ
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谷川養鶏では、すべての鶏を育成段階から健康状態を把握して育てることがおいしい卵を生む条件であると考え、卵を生む間近の「大雛(おおびな)」ではなく、「ひよこ」を導入し育てます。
健康状態チェック、サルモネラ検査で問題が無いことを確認します。
体の小さい「ひよこ」は、とても繊細でデリケートな生き物です。最適な温度管理、成長と健康維持に欠かせない餌、清潔な水を与え、卵を生むまでの約5ヶ月、しっかりと育てます。
鶏は、生後約5ヶ月過ぎから卵を生み始めます。卵を生み始めてからも、卵の品質を維持するために適切な環境で、鶏が過ごせるように管理します。
卵は、毎日集卵を行い、選別などを行い、パッキング。毎日、新鮮な卵を出荷しています。